神戸元町駅すぐ!!いびき専門クリニック|いびき、無呼吸症候群、生活習慣病に対応

FAQ

よくある質問

検査・診断

検査結果はすぐに分かりますか?

解析に時間がかかるため、通常は3~4週間後の外来で説明します。

血液検査やレントゲンとは異なり、睡眠の検査データは膨大な量になります(一晩中記録し続けるため)。

特に精密検査(PSG)の場合、専門の検査技師(臨床検査技師)が、コンピューターの自動解析だけでなく、波形を目で見て「ここは覚醒している」「ここは無呼吸だ」と細かくチェック(マニュアル解析)を行います。正確な判定を行うために必要な時間ですので、結果が出るまで少しお待ちいただくことになります。

普段通りにお酒を飲んで検査しても良いですか?

基本的には、正確な診断のために当日の飲酒は控えていただきます。

アルコールは筋肉を緩めて無呼吸を悪化させるため、お酒を飲んで検査をすると、普段よりも悪いデータが出てしまう可能性があります(過大評価)。また、夜中にトイレに起きる回数が増えたり、センサーを自分で外してしまったりするトラブルの原因にもなります。

ただし、医師によっては「普段のありのままの状態(アルコールの影響も含めた状態)を知りたい」と判断する場合もありますので、必ず主治医の指示に従ってください。

検査機器をつけたまま眠れるか心配です。

多くの方が心配されますが、診断に必要な睡眠時間は確保できることがほとんどです。

「普段と違う環境や、コードがついた状態で眠れる自信がない」という声はよく聞かれます。しかし、検査はずっと熟睡している必要はなく、数時間の睡眠データが取れれば診断は可能です。

また、夜中に目が覚めてしまっても問題ありません。検査技師が別室でモニターしており、万が一センサーが外れた場合もすぐに直してくれます。緊張せずに、横になって体を休めるつもりで受けていただければ大丈夫です。

重症度はどのように判定されますか?

AHIの数値によって、軽症・中等症・重症の3段階に分けられます。

一般的な判定基準は以下の通りです。

  • 正常範囲: AHI 5未満
  • 軽症: AHI 5以上〜15未満
  • 中等症: AHI 15以上〜30未満
  • 重症: AHI 30以上

日本では、簡易検査で「AHI 40以上」、または精密検査(PSG)で「AHI 20以上」と診断されると、CPAP療法に健康保険が適用されます。ご自身の数値がどこに当てはまるか、検査結果をしっかり確認しましょう。

AHI(無呼吸低呼吸指数)とは何ですか?

「1時間あたりに、何回呼吸が止まったり浅くなったりしたか」を表す数値です。

Apnea Hypopnea Indexの略で、この病気の重症度を決める世界共通の「スコア」です。

  • 無呼吸(Apnea): 10秒以上呼吸が完全に止まること
  • 低呼吸(Hypopnea): 呼吸が浅くなり、酸素濃度が低下すること

この2つを足した合計回数を、睡眠時間で割って算出します。例えば、7時間の睡眠中に合計70回起こった場合、AHIは「10」となります。この数字が高いほど重症であり、治療の緊急性が高まります。

 検査費用はいくらくらいかかりますか?

健康保険(3割負担)が適用された場合の目安は以下の通りです。

  • 自宅での簡易検査:約3,000円前後
  • 1泊入院の精密検査(PSG):30,000円ほど

※PSG検査の費用は、入院基本料や個室代、食事代が含まれるかどうかによって医療機関ごとに幅があります。「検査料自体」は1万円強ですが、トータルでいくらかかるかは、事前に病院の窓口へ確認することをお勧めします。

※生命保険(入院給付金)の対象になる場合もありますので、加入されている保険内容もご確認ください。

当院では、神戸労災病院 呼吸器内科と連携しております。当院が神戸労災病院とやりとりして入院日を決めてしまうことで、受診回数を減らす取り組みを行っております。

検査に痛みはありますか?

痛みは全くありません。針を刺したりすることもありません。

簡易検査も精密検査(PSG)も、基本的にはテープやクリームでセンサーを肌に貼り付けたり、バンドを巻いたりするだけです。採血のような痛みや、内視鏡のような苦しさを伴うものではありません。

ただ、精密検査の場合は体中にコードがつながった状態になるため、「動きにくい」「少し鬱陶しい」と感じる方はおられます。トイレに行く際は、病棟の看護師がコードを外したり、ポータブルの機器ごと移動したりして対応しますのでご安心ください。

入院して行う精密検査(PSG検査)は何をするのですか?

脳波や心電図なども含め、睡眠の質と呼吸の状態を総合的に調べる「睡眠の人間ドック」です。

PSG(ポリソムノグラフィー)検査は、睡眠時無呼吸症候群の診断における確定診断(最も詳しい検査)です。 頭(脳波)、顔(眼球運動・筋電図)、喉(いびき音)、胸・腹(呼吸運動)、指(酸素濃度)、足(脚の動き)などに多くのセンサーを取り付け、一晩入院して眠っていただきます。

これにより、「本当に眠れているのか」「無呼吸のタイプはどれか」「不整脈は出ていないか」「睡眠の深さはどうか」などを詳細に解析できます。

自宅でできる簡易検査とはどのようなものですか?

指先と鼻にセンサーをつけ、いつも通り寝るだけの簡単な検査です。

「簡易モニター検査」や「パルスオキシメーター」と呼ばれるものです。クリニックから検査機器を貸し出します(宅急便で届きます)。就寝時に、血中の酸素濃度を測るセンサーを指に、呼吸の状態を見るセンサーを鼻の下に装着し、手首に小さな本体を巻いて一晩眠ります。

スイッチを入れるだけで自動的に記録されるため、難しい操作は必要ありません。この検査で重症と判定された場合はすぐに治療へ、判断が難しい場合は精密検査へと進みます。

受診当日はどのような検査をしますか?

睡眠中に呼吸が止まったり、浅くなったりする状態が繰り返される病気です。
医学的には、10秒以上呼吸が止まる状態を「無呼吸」と定義し、これが一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、または1時間あたり5回以上ある場合に睡眠時無呼吸症候群と診断されます。
眠っている間に呼吸が止まると、体内の酸素が不足し、脳や心臓に大きな負担がかかります。その結果、睡眠の質が低下して日中に強い眠気を感じたり、高血圧や心臓病などの生活習慣病を引き起こす原因となったりします。単なる「いびきの病気」ではなく、全身の健康に関わる疾患です。

関連質問(併せて確認ください)
  • ◉「どんな症状が出ますか?」
  • ◉「放置するとどうなりますか?」
  • ◉「検査方法について」

Clinic introduction

クリニックについて

[アクセス]
JR元町駅東口を出て徒歩1分
阪神元町駅東改札口を出て徒歩2分
[注意事項]
当院はビルの2階から4階ですが、エレベーターがありません。お足元が不自由な場合はご連絡ください。
また、院内ではマスクの装着をお願い致します。お持ちでない場合は、一枚10円で窓口で販売しておりますので、お買い求めください。
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