横向きで寝るといびきが減るのはなぜですか?
重力による「舌の落ち込み」を防ぐことができるからです。
仰向け(上を向いた状態)で寝ると、重力によって舌や喉の筋肉(軟口蓋)が喉の奥へと垂れ下がり、気道を塞いでしまいます。 体を横に向けることで、この重力の影響を避けることができ、気道が確保されやすくなります。
実際に、仰向けで寝ている時だけ無呼吸が発生し、横向きだと正常に戻るタイプを「体位依存性睡眠時無呼吸症候群」と呼びます。軽症の方の約7割はこのタイプと言われており、寝姿勢を変えるだけで症状が劇的に改善することがあります。
